本日は、妊活中 • 不妊治療中の食生活のお話です。
健康維持のための「食生活」を意識する
= 妊娠力を高める につながるのではと思います。
(もちろん生涯を通しての健康維持のためにも)
女性は卵子の質を少しでも良くし、
ホルモンバランスを整え、妊娠後・出産後の体力に繋がります。
男性は精子の質や数を少しでも良くすることに繋がります。
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私のタイムライン をご覧いただいている方はご存じの通り
バンコクIVFセンターの院長ドクターヴィワットと
メンタリストDaiGoさんの話が一致することがよくあります。
同じ研究結果を読んでいると思われます。
以下、 から まで
院長ドクターヴィワットお勧めの食生活をまとめてみます。
院長の話と一致しているDaiGo さんのお話は
YouTubeのリンクはしませんが
検索するときのキーワードをグリーンで記入しておきます。
食物アレルギーのある方はご注意ください。
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活性酸素を減らす食生活
抗酸化物質(Antioxident ) を含む食品で
活性酸素=ROS(Reactive Oxygen Species)を減らし
" アンチエイジングを図る "= " 卵子・精子の質の向上 "
を図ります。
メンタリストDaiGo ファイトケミカル
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新鮮な野菜やフルーツの摂取
色の濃い野菜やフルーツを摂取することは に繋がります。
その上、
メンタルの強化 ⇒ 質の良い睡眠 ⇒ 妊娠力アップ
を期待できます。
どんな野菜やフルーツが良いか、DaiGoさんが具体的に話をされています。
メンタリストDaiGo 最強のおやつ
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1日60グラムのミックスナッツを摂取
メンタリストDaiGoさんは男性の精子に言及していますが
院長は男性のみならず、女性の卵子にも良いと言っています。
多く摂取すると、にきびが出たりする方もいらっしゃるので
自分にあった量を見つけましょう。
メンタリストDaiGo 精C 食べ物
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鶏卵を食べてタンパク質の摂取
特に痩せ型の方など、体力をつけるべきと院長が判断した場合、
プロテインパウダーを処方する場合があります。
できれば普段の食事から積極的にたんぱく質を摂取しておきたいですね。
皆さんご存知の通り、卵には豊富なタンパク質だけでなく
様々な栄養素が含まれています。
黄身を摂取しても一日三個まででれば、
コレステロール値上昇の心配はないようです。
メンタリストDaiGo 卵料理
※ 特に顕微授精のための採卵の前後にOHSSが懸念される場合は
卵白の摂取をお勧めしております。
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を防止する為に
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断続的断食の勧め (体重制限が必要な方へ)
多嚢胞性卵巣症候群には2つのタイプ(痩せ型と肥満型)があり
体重制限をすることで症状を抑えることができます。
院長が勧めることがあるのが
" Intermittent Fasting " = " 断続的断食 "
1日のうち16時間断食をします。
体重制限ができるだけでなく睡眠の質も良くなるようです。
メンタリストDaiGo プチ断食
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以上を総合して院長がお勧めしているのが (あくまでも例として)
新鮮野菜やフルーツ+卵(特に卵白)+ナッツを入れたサラダに
オリーブオイルドレッシング
地中海料理 ( mediterranean food ) +和食 が一番 とのこと。
あまり気合を入れすぎず
いろいろ工夫して見るのも楽しいかもしれませんね。
【 妊活中の生活習慣改善・その3 】に続きます。
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<補足>
念のためお伝えしておきますが
私は " メンタリストDaiGoさん信者 " というわけではありません。
彼が勧めていた " バージン・ココナツオイル " を顔に塗って
皮膚科に行くことになってしまいましたし、
" オーガニックの大嘘 " という話に関しては、
私はタイに住んでいる限り、できるだけオーガニック野菜を買います。
また、つい最近の " むくみの治し方 " という話に関しては
卵巣過剰刺激症候群を防ぐにあたり、
全く正反対の対処法になってしまいます。
DaiGoさんはとても勉強家で
様々な研究データに基づいて知識を伝授してくださっているだけで
全てが全員に当てはまるわけではないと思います。
当クリニックの院長ドクターヴィワットは
患者様全員にその都度お話しているわけではありませんし
妊活中の皆さんにも役立つ、DaiGoさんの実践的な話を取り入れながら
ご紹介した次第ですのでご理解ください。
本日も長文ご拝読いただき感謝いたします。
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バンコクIVFセンターラップラオ
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