本日も無駄話、前回の記事の続きとなります。
【超・駄!!】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト
タイでTOEICを受験する方法に関しては
タイ在住のブローガーさん達の臨場感あふれる記事を熟読、
自分が受験する日をイメージしておりました。
またTOEICにはIPテストといって職場で実施することができると知り、
クリニック4階の会議室にTOEICが来てくれるんだ!
とすっかり思い込んでいた私。
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さて、TOEIC実施の当日、朝9時少し前。
ほぼ全員、会議室に揃っていました。
私の顔を見るなり、人事部長とスタッフ全員が
「何しに来たのぉぉぉ??? 」
え?? TOEIC来るんでしょ???
受ける気、満々なんですけど。
当日知ったのは、TOEICといっても
例の自称英語得意という新人スタッフが作った
" TOEICもどきテスト " だったのです。
人事部長曰く
「 " 管理職のRIEさん " はリストに入っていないよー 」
( 名ばかり管理職の私 )
急遽、私の分もコピーをしてもらい受験させてもらいました。
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9時15分を廻り
最高経営責任者不在ということで、
試験会場となった会議室は、すっかり和気藹々の雰囲気に。
配布された用紙は、マークシート解答用紙なし。
・裏表に問題が印刷された問題+解答用紙 数枚
・ 白紙 1 枚
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試験作成の新人スタッフ
「 所要時間1時間30分、それでは開始しまーす ! 」
スタッフ全員
「 なにこれー、難しすぎて笑っちゃう。 」
全員笑いが出てしまった様子。
私が力を入れて勉強してきたリスニングテストは一切なく
" パート 6 , 7 " に当たる長文読解のみ。
<金フレと一緒に購入した問題集 >
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大変恥ずかしながら
昨年まではTOEIC についての知識が全くなかった私。
もしもTOEIC対策をしていなかったら
きっと " パニくっていた " ことでしょう。
約二ヶ月間頑張って勉強してきた リスニング問題 が全くなし
ということに、本当に拍子抜けしましたが、
40年ぶりの英語試験にしては
意外と冷静に 望めたような気がします。
最後の白紙は、
最高経営責任者(CEO)に自分をアピールするレターを
自由形式で書くとのこと。
なぜかスタッフ全員が前もって知っていたらしい。
得点の半分はこのレターから評価されるとのことで
長文読解問題を適当に答えて、自由形式にかけたスタッフも。
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予行演習もなく実施前夜に知らされた
1時間30分の抜き打ちTOEICもどきテストが終わり
解答用紙は、例の新人スタッフが全部回収。
私達はいつも通り、朝一の患者様のカルテ準備へ。
結果がでるのを首を長~~くして待ちました。
試験の結果については次回お話いたします。
不妊治療に関係ない話が続きくごめんなさい。
結果発表??はこちら