バンコクIVFセンター 三箇所の
2018年上半期の実績(妊娠率)を発表いたします。
今年1月から6月までの妊娠率を培養室がまとめた棒グラフを
院長ドクターヴィワットから入手。
ブログへの掲載については、院長の承諾を得ております。
最新データをネット上で発表するのはこれが初めてとなります。
※ 無断複製・転載・配布行為を禁止いたします。
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<新鮮胚移植・凍結胚移植の妊娠率>
ET(FRESH)・・・新鮮胚移植
FET ・・・凍結胚移植
子宮の状態やホルモン値に問題がなければ
新鮮胚移植も凍結胚移植と同じくらいの妊娠率である。
と、院長が患者様にお伝えしている通り
新鮮胚移植と凍結胚移植の妊娠率に
それほど大差はないようです。
※ 補足
着床前スクリーニングで五日目診断をする場合は
必ず凍結胚移植となります。
五日目診断というのは胚盤胞まで分割が進んだ胚のみを診断。
自力でハッチングをしなくても
必ずアシストハッチングをして、着床寸前の状態まで進みます。
さらに染色体異常のないものだけを移植するので
妊娠率は高く、流産率が低くなります。
詳細はこちらをご参照ください。
着床前スクリーニングのたくさんの選択肢
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次回は
【2018年1月から6月まで】バンコクIVFセンターの妊娠率・その2
として、<ブランチ別・年齢別の妊娠率> の棒グラフを発表いたします。
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バンコクIVFセンター・ラップラオ
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